荒地を有効活用したい、水はけの悪い土地を何とかしたい、畑の土を入れ替えたいなど、土地や用途に合わせて工事を行います。
暮らしと密接した土木工事
土木工事は、地域の方々の暮らしを支える工事です。
例えば道路工事。新しい道路を新設するだけではなく、既設道路の修繕も行います。道路も住宅と同じで、年月が経つと劣化していきます。劣化してひびが入った道路を放置していると、それが交通事故につながる可能性があり、大変危険です。それを防ぐために、このような道路を修繕することも道路工事の大事な目的です。
他にもバリアフリー化にしたり、ガードレールや標識を新しいものに取り替えたりなどして、地域の皆様の安全を守ります。
このような土木工事はお任せください
■道路工事
凸凹な道で運転が危ない道路や、狭い、または見通しの悪い道路を改良します。地域の皆様が安全に使用できるよう、施工いたします。
■水路工事
大雨や台風による洪水被害を事前に防ぐために、水路を設置します。事前に測量や土地調査を十分に行い、スムーズに排水ができるよう設計、施工いたします。
■擁壁工事
高低差のある土地の斜面が崩れないように、斜面を鉄筋コンクリートやコンクリートブロックなどで壁状に覆う工事。こうすることで斜面を安定させ、土砂崩れを防ぎます。
高低差のある土地は、地震や土の中に溜まった雨水の水圧など、様々な圧力が原因で斜面が崩れやすくなっています。
土砂崩れを引き起こさないために、斜面の土を留める必要があります。
■河川工事
台風や大雨で河川が氾濫することを防ぐ河川工事。堤防を建設したり、川の形状が変形しないよう川底にコンクリートを設置したりなど、未然に水害を防ぐことで地域の皆様の安全を守ります。
